- •◯竹中栄雄委員 私も若林区、特に南部の地域の皆様の交通事情のお話を伺う中で、何とか自動運転バスを若林区内で走らせたいと思っている人間の一人なんですけれども、今回、令和7年度の取組、東部までは行ったんですけど、北エリアになってしまって、できれば私は南エリアを期待していたんですけど、残念ながら今、ぜひ、まだまだ期待はして…
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 私も若林区、特に南部の地域の皆様の交通事情のお話を伺う中で、何とか自動運転バスを若林区内で走らせたいと思っている人間の一人なんですけれども、今回、令和7年度の取組、東部までは行ったんですけど、北エリアになってしまって、できれば私は南エリアを期待していたんですけど、残念ながら今、ぜひ、まだまだ期待はしておりますので、よろしくお願いします。
基本的には、バスの路線がだんだん減らされて、本数も減らされて、その中でまた交通料金は少し上がっていくという非常に難しい時代に入っているものを唯一改善できる可能性があるものですと、自動運転のバスなりデマンドカーを量産して、低コスト化して、何なら本数まで増やせますよというところまで持っていけたら、私は一番いいんではないかなとは思っているところではあるんですけれども、一つ、基本的なところで、私も令和6年度の取組は実際に乗って確認したんですけど、本年度どうしても時間が合わずに見れなかったところがありまして、今までやっていたティアフォー、いわゆるこの中国製のものと、今回、日野自動車がやったこのポンチョ、これは技術的にどこが違くてどんな感じなんだということがあれば、教えていただきたいと思います。
◯プロジェクト推進課長
◯プロジェクト推進課長 まず、ティアフォー社製のものは、こちらはEVの車両になってございます。日野自動車のポンチョがディーゼルというところがございましたので、実はそういった性質の違いなども影響はしてくるかなと思っております。非常に発進であるとか走行中滑らかだなというふうに感じるのはEVのほうかなというのはありつつ、一方で、青葉山で使った際には、特に勾配が厳しいところですと、ずり下がりが起きてしまうというような事象も確認されているところですので、そういったところは逆にEVの苦手とするところかなと思っております。ディーゼルのほうは、乗っていて特に違和感なく、どちらかというとふだん乗っているような感覚に近しいところかなとは思っているんですが、先ほどEVの特徴で申し上げたところは一方で劣るかなというふうな感覚はあるところでございました。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 先ほども各委員からありましたが、このEVのほうが自動運転には恐らく相性はいいと思うんですけど、分からないですけど、もしかしたらディーゼルも非常にうまくいっているかもしれませんが、EVとなっていくと、今後本当にエネルギー問題って非常に重要だろうなと思っていて、この後の世の中はAIがほとんど世界中の電力を使ってしまうのではないかと言われるぐらい、そこまで行くみたいなので、いかに電力を確保するかというのが大事だと思うんですけれども、例えば、本市が抱えていくEVバスとか、将来の自動運転バスとかを、今泉工場の建て替えに合わせて、今泉工場の発電能力をこのバスを動かすように調整していくというか、これはもう始まって計画はどんどん進んでいってますけれど、こういうところを考えていたり、いなかったり、そこら辺どういう状況なのか教えてもらえますでしょうか。
◯政策企画部長
◯政策企画部長 今泉工場につきましては、これから基本設計をやって実施設計というふうなフェーズになっていくと思います。自動運転も日進月歩の技術でございますし、まさに今はせんだい海手線ループバスが荒井駅発着で名取市のほうまで行っているというものが、恐らく多分そこがうまく切り替えられないかなと思ったりというところは、観光戦略課あたりから我々も相談を受けたりとかというのはあります。その過程の中で、確かに今泉工場の場所というのは給電する場所としてちょうどいいのかなというふうなところもありますので、委員から議会の中でも御質疑いただいたということもございますので、環境局並びに文化観光局と御相談しながら対応について検討してまいりたいと思いますが、今の段階では、すみません、まだ未対応という状況でございますので、御承知おきをいただければと思います。
以上でございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 一応、恐らく今ここにいらっしゃる3局、交通局、都市整備局、まちづくり政策局、ここで皆さん将来の交通を本当に考えていっていかれていると思うんですけども、このエネルギー問題とか、ゼロエミッションとかそこら辺のこともすごく重要となってくるので、ぜひ環境局も交えて取り組んでいただけたらなと要望させていただきたいと思います。
あともう一つは、その技術が将来どこまで発展して、そして、本当に低コスト化できるのかというのは、まだどうしても見通せないところも強くて、正直私もライドシェアのほうが手っ取り早いんじゃないかって思うところもあるんですけど、このライドシェアをどこまで生かせるかというのは、感覚的なものはございますでしょうか。
◯都市整備局参事兼交通政策課長
◯都市整備局参事兼交通政策課長 公共ライドシェアを導入したいというのはやはり郊外で、なかなかタクシーも行けないといったところに導入したいと。公共ライドシェアは、タクシー事業者ではなく、例えば、地域の方、NPO等が主体となって、バスやタクシーが運行を担えないというような交通空白地帯で運行するといったものでございまして、こちらのほうはもう少し検討ができるのかなというふうに考えてございます。
実情、委員おっしゃるとおり、自動運転でなくても、例えば運転できる方がそれを皆さんで融通し合ってというところができれば、一番現時点では現実的なのかなというふうに考えてございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 ちょっと分からないんですけど、ライドシェアをなかなか普及するのに戸惑うところは、どうしてもタクシー会社への影響が非常に大きいというところだとは思うんですけれども、先ほどちらっとおっしゃっていたので、そうなのかと思ったんですけど、例えばタクシーのアプリで私がライドシェアをするとしたら、アプリ経由で私に仕事が来るということは、いわゆる私の売上げの半分がタクシー会社に行って、アプリ会社に行ってという、私はどこかのタクシー会社に所属するみたいな売上げ配分とかをしていったら、結局タクシー会社は運転手も抱えないで助かるみたいな、そういう仕組みとかは考えていたりしていることはないですかね。
◯都市整備局参事兼交通政策課長
◯都市整備局参事兼交通政策課長 委員御指摘の配車アプリを使ってタクシーの事業者が運行するというところは、恐らく日本版ライドシェアがそのような形になっているかというふうに考えてございます。こちらは仙台市でも既に導入されているものでございまして、タクシーが不足する時間帯等で、国交大臣等が指定して、タクシー事業者が一般ドライバーを雇用して運行するという事業になりますが、あくまで配車アプリでマッチング率が90%を下回っているというところについて行うというものでございまして、それは現にタクシー事業者のほうが通常運行していることを妨げないような形で、今、日本版ライドシェアをやっているという状況でございます。
◯総合交通政策部長
◯総合交通政策部長 今、参事兼交通政策課長がお答えしたとおりなんですけれども、タクシー事業者をどういうふうにライドシェアに関わってもらうかというのは、先ほども皆さんのほうからありました緑色のエリアですね、郊外部で公共ライドシェアを我々のほうでどういうふうに導入しようかというところで、タクシー事業者をどういうふうにその運営の枠組みの中に入れて、一緒に協力しながらやっていこうかというのは、今まさに検討しているところでございまして、例えば整備でありますとか、あるいはどういうふうに配車をするかとか、そういったようなことに関しては、今後、協議をしながら、どういうふうに導入するかも含めて一緒に考えてはいきたいなというところで今検討しているところではございます。
出典:仙台市議会会議録検索システム(竹中栄雄議員の発言と、それに対する当局側の答弁)