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2024-10-04

竹中の全発言と、市の答弁 ・ 令和6年第3回定例会(第7日目) 本文

議会ウォッチ 2024-10-04
抜粋(3行要約は準備中)
  • ◯十五番(竹中栄雄)ただいま議題となりました議案中、健康福祉委員会に付託を受けました議案について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

◯十五番(竹中栄雄)

◯十五番(竹中栄雄)ただいま議題となりました議案中、健康福祉委員会に付託を受けました議案について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。
本委員会に付託を受けました議案は、第百六号議案中、本委員会所管分、第百十号議案、第百十二号議案及び第百十三号議案の四件であります。
去る九月十七日に委員会を開催し、同日審査を終了いたしました。
これより質疑の概要を申し上げます。
まず、第百六号議案令和六年度仙台市一般会計補正予算(第二号)第一条歳入歳出予算の補正中、歳出第四款健康福祉費、第二条債務負担行為の補正中、発達相談支援センター施設整備、市立保育所大規模修繕、第三条市債の補正中、障害福祉施設建設費、児童福祉施設建設費に関しまして、「産後ケア施設の利用者受入れの現状」について質疑があり、これに対しまして、「産後ケア利用者のアンケートによると、同じ施設を何度か利用していたが、だんだん施設の利用者が増え予約が取りにくくなった。人気のある施設だったので、申込みから利用まで二か月かかった。なかなか予約が取れないため、利用可能な施設がもっと増えてほしいとの意見が多く寄せられており、こうした利用者の声からも、利用しにくい状況が出てきていることがうかがえる。」という答弁がありました。
また、「今年度から集合契約となり業務フローも変わったが、スムーズに変更できたのか。また、実施事業者の事務負担は軽減されているのか。」という質疑があり、これに対しまして、「令和六年度から施設との契約方式が集合契約になったことに併せ、業務フローを変更したが、特に混乱なく新たなフローに移行できている。また、この機会に、実施事業所から本市へ提出する書類についても大幅に軽減し、事務負担を小さくすることができたものと考えている。」という答弁がありました。
また、「今年度より、初回面談がなくても産後ケア事業を利用できるようになったが、この面談の機能をどのような方法で補っているのか。」という質疑があり、これに対しまして、「本市では、これまでも母子手帳交付時の面談や出産後の新生児訪問など、あらゆる機会を捉え、支援を要する妊産婦を把握し、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ取組を行ってきた。さらに、令和五年三月からは、伴走型相談支援の一環として、新たに妊娠八か月児のアンケートと希望する方への面談を開始しており、産前産後で不調を抱える方と区役所が接点を持つ機会は増えているものと認識している。また、産後ケアを実施した各事業所において、利用者に何らかの課題を把握した場合は、速やかに区役所につなぐなど、適切な連携を図っている。」という答弁がありました。
また、「夜間などにも利用できる産後ケア事業の概要と利用状況」について質疑があり、これに対しまして、「産後ケア事業においては、まず区役所に事前申請の上、利用していただくこととしているが、事前申請をしていなくても、不安や疲労感が強く、すぐに産後ケアを利用したい場合、夜間、休日の相談及び受入先として三施設で対応を行っているところである。利用実績は、令和五年度において相談対応件数が三十七件、そのうち緊急受入れ件数が十六件である。」という答弁がありました。
また、「産後ケアの利用券をつづった冊子の裏表紙に、せんだいみやぎ子ども・子育て相談LINEの二次元コードも掲載するなど、さらなる活用を求めるが、いかがか。」という質疑があり、これに対しまして、「産後ケアの利用申請をいただいている皆様にお送りしている利用券をつづった冊子の裏表紙には、産後のサポートや相談に関する様々な二次元コードを掲載し、相談窓口へのアクセスに役立てていただいている。今後、LINEによるせんだいみやぎ子ども・子育て相談についても、載せ方について工夫していきたい。」という答弁がありました。
次に、第百十号議案仙台市国民健康保険条例の一部を改正する条例に関しまして、「本条例案と国民健康保険法改正との関連」について質疑があり、これに対しまして、「現行条例では、国民健康保険法に基づき、保険料を滞納している世帯主が被保険者証の返還を求められ、これに応じない場合における罰則を規定しているが、十二月二日から現行の被保険者証の新規発行が終了することに伴い、被保険者証に係る規定を削除するものである。」という答弁がありました。
また、「次期保険証とともに同封しているリーフレットで、被保険者に何を伝えるべきだと考えているのか。」という質疑があり、これに対しまして、「被保険者証は来年九月三十日まで御利用いただけることや、マイナ保険証を保有していない方には、有効期限前に申請によることなく資格確認書を交付することの二点を、被保険者の皆様に正しく御理解いただきたいと考えている。」という答弁がありました。
また、「マイナ保険証への切替えをしなければならないようなリーフレットになってしまった理由」について質疑があり、これに対しまして、「今回、制度改正前の最後の被保険者証に同封しているリーフレットは、被保険者の皆様が引き続き安心して医療機関等を受診いただけるよう、国が示したひな形に基づいて作成したものである。本市としては、先ほどの二点も含めて留意事項等に記載され、ほかの政令市の多くも利用していることや、国費を活用しての周知が可能となることなどを踏まえ、これらを活用して周知を行うこととしたものである。」という答弁がありました。
また、「しっかりと伝えるべきことを伝え、被保険者が安心できるメッセージになるように今後取り組むべきだと考えるが、いかがか。」という質疑があり、これに対しまして、「十二月二日以降、現行の被保険者証の新規発行が終了となるが、マイナ保険証や資格確認書を御利用いただくことにより、これまでと同様に保険診療の受診が可能な仕組みとなる。今後とも、国民健康保険の保険者として、医療機関等の受診時の手続をはじめとする制度の変更点はもとより、マイナ保険証は御本人の判断により御利用いただくものであることも含め、被保険者の関心が高く、不安に応える情報を中心に、制度を正しく御理解いただけるよう、様々な機会を通じて丁寧な周知に努めていく。」という答弁がありました。
質疑終了後、決定の審査を行いましたが、本委員会に付託を受けました議案四件は、審査報告書のとおり、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上で、委員長報告を終わります。
御清聴誠にありがとうございました。(拍手)
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出典:仙台市議会会議録検索システム(竹中栄雄議員の発言と、それに対する当局側の答弁)