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議会ウォッチ 2023-06-02
2023年6月・3年前の質問

舟丁交差点、通常2、3分の道のりが15分ぐらいに ──宮沢根白石線の開通後の渋滞と、渡り切れない横断歩道への対策

#まちづくり#交通#高齢者
3行でわかる要点
  • •開通した宮沢根白石線で起きている朝夕の渋滞と、高齢の歩行者が渡り切れない横断歩道の問題を取り上げた質疑です。市は、舟丁交差点の左折レーンを1車線から2車線に増やす対策を宮城県警と協議しており、連坊小路交差点については青信号の経過時間を表示する信号機の設置を宮城県警に検討してもらっていると答えました。

竹中の質問

開通した宮沢根白石線について、これまで仙台一高前を通り、穀町を抜け、南材から河原町まで細い道を抜けていかなくてはならなかったところ、榴岡から一直線に河原町まで抜けることができて大変便利になったと述べました。新しい宮沢橋が完成すれば直接286号線とつながり、宮城野区から若林区、太白区へと続く重要な道路へと成長していくものと思われるとしました。

その一方で、宮沢根白石線と昭和市電通りの舟丁交差点では、宮沢根白石線の長町方面への左折レーンが、朝夕のラッシュ時間になると大変な混雑になっていると指摘しました。通常は2、3分で通り抜けられるところ、先日は同じ道のりが15分ぐらいかかったと述べ、時間帯によるあまりの落差に困惑の声が聞かれるとして、今後どのように対応するのかを尋ねました。

もう一つ取り上げたのが、連坊小路交差点北側の横断歩道で、高齢の歩行者が渡り切れない問題です。これまでは定禅寺通のように中央分離帯の中央部に広い待機スペースがあり、歩行者は青信号の残り時間を気にすることなく横断を始め、途中で青信号の点滅が始まっても、待機スペースで次の青信号まで待つことができました。しかし、宮沢根白石線の開通に当たって中央分離帯が縮小され、待機スペースがなくなったため、青信号に切り替わって一定の時間が経過した後に横断を始めると渡り切れない状態になっていると説明しました。

この交差点は、付近の中で最も人通りが多い、地下鉄連坊駅から連坊商興会へと続く通りだと述べ、信号機も含めた何らかの対策を求めました。

市の答弁

建設局長

舟丁交差点については、宮沢根白石線の開通後、長町方面への左折レーンが1車線であることから、朝夕の時間帯に渋滞が発生している状況だと述べました。そのため、現在、左折レーンを1車線から2車線に増設する対策について宮城県警と実施に向けた協議を行っており、協議が調い次第、速やかに工事を実施して渋滞の解消を図ると答えました。

連坊小路交差点については、開通後、青信号の途中で横断歩道を渡り始めた際に渡り切れないことがあるとの声をいただいていると述べました。歩行者の青信号時間は、信号の切り替わり後すぐに横断を始めた場合に確実に渡り切れるよう設定されているとしたうえで、無理なく横断ができるよう、現在、青信号の経過時間を表示する信号機の設置について宮城県警に検討してもらっており、引き続き地域の皆様の意見を伺いながら対応すると答えました。

この記事は、仙台市議会の議事録をもとに要点をまとめたものです。実際の発言全文は議会ウォッチでご確認ください。

一次情報:2023-06-02 令和5年第2回定例会(第4日目)

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