- •◯竹中栄雄委員 本当にすごい勉強させていただいたんですけれども、これをやっていらっしゃるのはほとんどもう民間というよりは、仙台市から委託を受けていたり、国から委託を受けているようなことをやっていらっしゃるようにも見えるんですけれども、この国税庁の予算とかJPモルガンとかデジタル庁とか、これは毛利さんじゃなきゃできない…
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 本当にすごい勉強させていただいたんですけれども、これをやっていらっしゃるのはほとんどもう民間というよりは、仙台市から委託を受けていたり、国から委託を受けているようなことをやっていらっしゃるようにも見えるんですけれども、この国税庁の予算とかJPモルガンとかデジタル庁とか、これは毛利さんじゃなきゃできないですよねというか、そこら辺の何かすごさを感じたんですけれども、これは毛利さんだからなし得ていることなのか、そこのところをちょっと教えていただけるとありがたいのと。
あと、もう一個あるのは、秋保なので、旅館に泊まるとき食事ってそこが用意してしまうというようなイメージがあって、そこをどうやったらここと組み合わせられるのかという2点でした。
◯毛利親房参考人
◯毛利親房参考人 まず、いろんなところの予算というのが、私ないし、さっきのビデオにも出てらっしゃった有限会社マイティー千葉重の千葉さんが、デジタル庁にもともとお付き合いのある方がいらして、それで視察に来ていただいたりとか、国税庁に関しては、国税庁で日本のお酒の消費って減っていっているので、海外の輸出を含めて税金をちゃんと取るという以外に、そのお酒の振興を応援する部署もあって、そこが酒蔵ツーリズム推進事業という事業を募集したんですね。そこに、テロワージュ東北チームで集まって提案書を作って、たしか我々のが一番点数が良かったんだと思うんですけれども、そういった提案書は、前職、設計事務所のときにもいろんな設計コンペとかずっとやってきたので、そういうのも役に立っていたのかなと思うんですけれども。
あとは、いろんな復興会議に出ていて、震災後ずっといまだに続いている会議もあるんですけれども、そこには当時、小泉進次郎さんが復興大臣政務官をやられていたので、そういう方々も、いろんな事業者さん方が応援してくださったり、どこかでつないでくれたり紹介していただいたりということで、本当に人の御縁で、どなたかの御紹介でお話が進んでいっているというのがほとんどです。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 ホテルとか旅館等でどうなのか。
◯毛利親房参考人
◯毛利親房参考人 昨年は、東北観光推進機構のほうで魅力的な宿泊プランをつくっていくというのがあって、それに対して連泊を増やそうということで、東北の平均の宿泊数って1.5何日かなんかで、2泊に満たしていないんですね。という中で、それは2泊してもらえれば、その分もっともっと地元にお金が落ちるはずなので、1泊目は旅館で。旅館側としても、午前のお料理って、ほぼほぼ魚もお肉も全部出して、あれを2日間逆に泊まると、板場のほうでメニューを変えなきゃいけないというのはまた大変らしいんですね。なので、1泊は旅館、1泊は地域の飲食店で。そこで、もしかすると、秋保の中の秋保ワイナリーではなくて、仙台市内の名店で、タクシーを使って移動するということもできると思うんです。そういった話合いは、そのとき旅館さんともしていますし、旅館さんも閑散期なら素泊まりでもウエルカムだという話もいただいているので、これからまさに泊食分離とまでは言いませんけれども、1泊は外でということをやっていきたいなと思っています。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 本当に志摩市に行かせていただいて、ワンコインタクシーですね、我々も予定していなかったんですけれども、最終的には、ここまで来たんだから、あそこ登って景色を見てみようよという話になりました。個人の場合だと、タクシーで行くのはお金も結構かかるので、ワンコインがあったらどうしても動いてしまうというところもあるので、こういうワンコインタクシーとか気楽になるような設定があるといいなというのがありました。
先ほど、秋保に行くといっても、秋保に車で行ってしまうとワインを飲む気にはどうしてもなれなくなってしまいますので、ワンコインで行って、ワンコインで帰ってこれるとか、例えばそういうような気楽な感じなのが出来上がっていると安心して飲みに行けるのかなとか、ちょっとそういうことも感じたりしました。
あと、すごく悔しかったのは、スペイン村が閑散となっているはずだと私は確信していたんですが、逆に物すごく盛況だということで、これは八木山ベニーランドも、本当に、もしかしたら物すごく人を呼べるコンテンツがもっとあるんじゃないかと私なんかは感じたところで、どういう仕組みをつくればそういうふうに今人を呼び込める遊園地になるのかなとか感じたところでもございました。
あと、何といっても、仙台市の中でばえる発信というか、そこら辺がうまくいってないような気がしていまして、七夕のお祭りの写真とかページェントの写真は見ますけれども、仙台をばえるような写真って考えるとあんまり思いつかなくて、青葉町の大手門の隅櫓のところの写真と、あと仙台というとJR仙台駅の写真とか、何かこう仙台を象徴するばえる写真というのがあんまり思いつかないところがありまして、そこが、ああ行ってみたいなという感覚を起こさせない状況をつくっているような気がして、ただ、本来だったら、すごくいい景色も仙台市はあると思うので、ちゃんとそれを切り取って、それをどんどん世界に発信していくということが必要なのではないかなと感じました。
伊勢志摩の動画、恐らく海外向けの動画も見させてもらって、何かすごいすてきだなと思ったのと、さっき秋保ワイナリーさんが作られた世界向けの動画、これも本当にすごいすてきだな、行ってみたいなと思うんですけれども、本市としてもっともっと、見るだけで、ああ仙台に行ってみたいなというような動画を発信していけば、さらに仙台に人が来てくれるのではないかなと感じました。
◯東北連携推進室東北連携推進担当課長
◯東北連携推進室東北連携推進担当課長 それでは、前回の第2回委員会で宿題となっておりました仙台発着の高速バスの運行本数と、あと東北の旅行者の行動データにつきまして御報告をさせていただきます。
まず、仙台駅発着の高速バスの曜日別の本数につきまして、配付資料の1ページと2ページのところにお示しをいたしました。詳しい数字は2ページのほうにございますけれども、傾向につきましては1ページ目にまとめております。
路線本数の上位は、山形行き、古川行き、石巻行きの順で、曜日はいずれも平日のほうが多く、理由としては通勤、通学での利用が多いためと推測をされます。
一方、これを県別にまとめてみますと、その右側のほうに表がございますけれども、宮城県内及び山形県は平日の本数が多いのに対しまして、秋田県、岩手県、福島県とやや遠方になると土曜・休日のほうが本数が多く、こちらは観光などの目的での利用が多いものと推察されます。
続きまして、資料3ページ目に進んでいただきまして、こちらが、東北観光推進機構が構築しております、東北観光DMPというシステムを活用したインバウンド旅行者の東北での動態の分析結果でございます。
2023年の仙台駅を起点とした動態というのが左側、そして仙台空港を起点とした動態というのが右側、こちらのような状況でございまして、これは仙台駅または仙台空港に来られる方が、その前後にどの場所へ行っていたかというのを図で表したものになりまして、どちらも東北6県に幅広く移動していることが確認できます。
私ども東北連携推進室におきましては、このシステムを、東北を巡るモデルコースを作る際のルート検討などに活用しております。
続きまして、資料4ページ目から6ページ目までは、仙台を訪問した国内旅行者が使用した交通手段について、前回の委員会で御報告させていただいたものを、さらに性別、年代ごとに分けて違いを分析したものでございます。
分析の結果、例えば男女で比較した場合に、男性は仙台以外も観光し、女性は仙台のみを観光する傾向が強いなど、様々な違い、特徴が見られました。
後ほど御高覧いただければと存じます。
御説明は以上でございます。
出典:仙台市議会会議録検索システム(竹中栄雄議員の発言と、それに対する当局側の答弁)