- •◯竹中栄雄委員 今日は本当にありがとうございました。大変に勉強になりましたが、改めて、非常に多岐にわたる内容で非常に複雑に絡み合っている課題があるんだなと感じました。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 今日は本当にありがとうございました。大変に勉強になりましたが、改めて、非常に多岐にわたる内容で非常に複雑に絡み合っている課題があるんだなと感じました。
その中で、私がちょっと個人的に感じたのは、やはり本来発達障害というか、子供の生来持ち合わせてきた障害、気質、もしかしたら医療的ケア児の子たちも含まれるかもしれないんですけれども、この子たちは本当にまた一部、この子たちはまさに特別支援教育の当然一つの大きな対象者で、もう一つ幅を広げると、愛着障害、いわゆる親との関係、DV、虐待、保護者の精神状態、保護者の貧困、孤立、アルコールの問題とか、結局親との関係がその子をつくり出してしまっているという状況、やはり私もある男の子が急激に暴力的になって、物すごく荒れてしまっている状況を見ると、どうしても保護者との関係がうまくいっていないところもあったりするかと考えると、こういうこの愛着の障害によって起きてしまう問題行動があって、もう一つ言うと、環境障害といいますか、もうちょっと幅広くて、SNSとかゲームとか、また悪いというか暴れている友達に影響を受けて一緒に暴れてしまうという子もきっといるような気がしていて、こういう子が段階的に増えていくと全部で28%となっていく、何かそういう気がしているんですけれども、その中で大きく入っていくのがこの愛着障害となると、これは言っていいのか分かりませんけれども、やはり子供が悪いのかといったら、正直言ったら親が悪いと私は思いまして、直すべきは子供じゃなくて親だと思うんです。特別支援教育って、子供の教育でもあるんですけれども、やはり親を直さなきゃいけない教育でもなければいけないんじゃないかと考えると、親への働きかけが全くできていない状況に今なっていることが、非常に難しさを抱えているんだなと思います。
当然、今若い教員の方が、子供たちの面倒を見るのは当然意気軒高にやりますけれども、まさかその親を直してくれとは思っていませんし、その親が逆に攻撃を仕掛けてきたら、これはもうたまったもんではないという状況が続いているとすると、やはりこの特別支援教育の先生、保育士のほかに、その専門家、親に対する専門家が一緒にいて、そして親も一緒に育っていくんだよという環境をつくってあげないと、この愛着障害とかは変えられない気がするし、当然、うちも模範のような家ではなくて、子供もずっと夜中までゲームをしている家庭なので、やはり私もしっかり教育を受けなければいけないし、何かそういった子供だけへの支援じゃなくて、それがどうやったらできるのかはちょっと分からないですけれども、親に対するしっかりとした体制もつくっていく必要があるんじゃないかなと、今日聞いていて感じさせていただきました。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
出典:仙台市議会会議録検索システム(竹中栄雄議員の発言と、それに対する当局側の答弁)