- •◯竹中栄雄委員 まず、第7款土木費第2項都市計画費第5目津波被災地域支援事業費について伺ってまいりたいと思います。質問が他局にまたがる場合もありますので、お許しいただければと思います。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 まず、第7款土木費第2項都市計画費第5目津波被災地域支援事業費について伺ってまいりたいと思います。質問が他局にまたがる場合もありますので、お許しいただければと思います。
初めに、決算年度における集団移転跡地整備について、その事業内容と決算額をお示しください。
◯東部再生担当課長
◯東部再生担当課長 津波被災地域支援事業費のうち、東部地域移転跡地利活用推進の事業内訳といたしまして、事業者が決まったブロックの整備に関する費用として2億3799万3000円、避難の丘等周辺整備に関する費用として3億6776万5000円、荒浜地区住宅基礎の震災遺構保存に関する費用として4186万9000円、用地取得等に関する費用として3327万4000円、その他維持管理、事務費等に関する費用として2394万8000円となっており、決算合計額は7億484万9000円となっております。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 その中で、一般質問でも私させていただきましたが、明年3月で東日本大震災から10年になります。その10年において深沼海水浴場の再開を求めるものでありますが、先日の答弁によりますとソフトの整備におきましては運営主体がどこになるのか等の問題解決が必要であるとのことでした。
ここではハード面について伺いたいと思います。
ハード面を進めることによってこのソフト整備が進む場合があると思っております。荒浜地区における駐車場整備について現状をお聞かせください。
◯東部再生担当課長
◯東部再生担当課長 仙台市として整備を行う駐車場は、震災遺構仙台市立荒浜小学校南側と震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎南側の公共利用ゾーンに駐車場を整備する計画としており、基本設計は完了し、現在詳細設計を行っているところです。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 それでは、その駐車場は深沼海水浴場再開の際には使用できる駐車場と考えてよろしいでしょうか。
◯東部再生担当課長
◯東部再生担当課長 深沼海水浴場が再開した場合は駐車場として使用可能でございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 そちらの駐車場の可能予定台数をお示しください。
◯東部再生担当課長
◯東部再生担当課長 現在詳細設計を行っているところであり、駐車台数は確定しておりませんが、基本設計の段階の駐車可能台数は2か所合計で約700台でございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 それでは、この駐車場、いつ頃使用できる予定かお示しください。
◯東部再生担当課長
◯東部再生担当課長 今年度工事を発注し、来年度使用できる予定としております。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 来年度使用が可能な可能性があるということで、もしかしたら震災10年における再開も見えるかもしれないということかもしれません。
それでは、公衆トイレについては設置の方向性はあるでしょうか、お示しください。
◯東部再生担当課長
◯東部再生担当課長 震災遺構仙台市立荒浜小学校南側及び震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎南側の公共利用ゾーンにそれぞれ公衆トイレを設置する計画としております。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 それではまた、海水浴場の再開に当たり公衆シャワーの設置も求めたいところですが、御所見を伺います。
◯文化観光局長
◯文化観光局長 深沼海水浴場の再開に向けましては、委員からも一般質問いただきましたように様々な課題があるというふうに認識しておるところでございますが、仮に海水浴場を再開するという場合にはシャワーの設備につきましても、常設とするか仮設とするか、またその管理方法をどうするかといったようなことについて整理が必要となりますので、あわせて検討してまいりたいというふうに存じます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 最後に、東部沿岸部のにぎわいづくりに対する決意を伺いたいのですが、その前に石巻市の南浜の復興公園の完成図を最近拝見をいたしました。国費もかなり投入されている模様ですので、立派な公園となっているようでございます。
やはり、それを見ますと全国、世界からの今後の観光客が石巻市のほうに流れていってしまうということも予想されるわけであります。やはり、仙台市の沿岸部を素通りして石巻市へ行くようなことになってはならないというふうに思っております。
やはり、10年をもって復興のハード面が何となく計画終了で、あとは整備を少しずつ進めればいいというような雰囲気があるかもしれないですけれども、やはり被災地は永遠に発展していく必要があると思っております。
被災地に人間共和の永遠の都を築くような決意でお願いをしたいと思っております。東部沿岸部のさらなるにぎわいづくりに対する都市整備局長の御決意を伺いたいと思います。
◯都市整備局長
◯都市整備局長 防災集団移転跡地の利活用事業につきましては、震災の記憶の継承、そして民間の自由な発想による新たなにぎわいと交流の創出、これをテーマといたしまして平成29年度に事業者の募集を開始いたしまして、本年の6月に南蒲生地区のドッグランの事業を開始いたしまして、来年の3月には荒浜地区の体験型観光果樹園のオープンを予定するなど、震災10年の節目を迎える時期に当たって少しずつその形が見え始めているという状況でございます。
今後はこれら利活用事業と海岸公園や震災遺構など、周辺にある既存の資源の連携を強化いたしまして、東部エリアにわたる回遊性が生まれてにぎわいが持続的なものとなりますよう、事業者や地域の方々との協力をさらに密なものにいたしまして、沿岸部の新たな魅力づくりに取り組んでまいるというような考えでございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 それでは、続きまして同じ土木費の第4項道路橋りょう費第2目道路維持費について伺ってまいりたいと思います。
決算年度における若林区の道路維持費に関連して伺いたいと思います。
まず、資料の提示をさせていただきます。
こちらは南部道路の高架下でございます。ここは南部道路の道路下。この道は仙台市道だということでございますが、このようにバリケードというか、封鎖をされております。ここを通ることができなくなっており、このトンネルの右側の部分のほうにこのような土のうが積まれているという状況になっております。
これよく見ますと浸水災害時の緊急土のう置き場、若林区建設部と書いてあるものでございます。仙台市道として不思議な使われ方をしていると思いますが、いつからこのような状況になっておりますでしょうか。
◯若林区道路課長
◯若林区道路課長 委員御指摘の封鎖された南部道路高架下の市道につきましては、これまで通行の安全のために車両の通行止めを行ってきたものでございます。
当該地域につきましては、大雨における浸水対策のために土のう置き場の確保が必要ということがありまして、当該箇所を10年以上前から暫定的に使用しているところでございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 この写真を御覧いただきますと、トンネルの奥が上飯田三丁目の集落ということになっております。トンネルの奥が上飯田三丁目。そして、南部道路の南側、すなわちこの手前側に畑や水田がある状況になっております。ですので、奥の集落から手前の水田、畑に来たいというところの方から長年にわたって強い不満の声が起きているということになっております。
奥から手前に来るときに、結局ここが封鎖されておりますので、隣のトンネルのところまで移動するということになるのですけれども、やはりトラクターでの移動ですから大変に時間がかかるとともに、ほかの通常の車両との接触等の危険性も増しているということになります。
この西側にあるトンネルの通路ですけれども、そちらは小学生が通学でも使用しているということで、この通路を閉鎖することによって結局西側の通路にも車両、またこのトラクターなども集中することになりますので、子供たちの危険性が増しているということであります。
地域住民の皆様からは強く開放を求める声がございましたが、御当局の所見をお伺いしたいと思います。
◯若林区道路課長
◯若林区道路課長 当該箇所につきましては、接続する道路が国の東部地区ほ場整備事業によりまして拡張整備されました。道路環境が変化したこと、また、地域住民の皆様から市道の開放について御要望いただいたことによりまして、今年3月に若林警察署と現場立会いを行っているところでございます。
車両通行止めの解除につきましてこれまで検討してきておりまして、このたび若林警察署との間で車両を通行させるための安全対策の実施方法や役割分担などに関する協議が完了しまして、現在必要な工事スケジュールの調整を図っているところでございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 開放されるということですね。ありがとうございます。こちらは本当に御当局の御尽力に心より敬意を表するものでございます。
ところで、こちらは今まで開放できなかったという理由はございますでしょうか。
◯若林区道路課長
◯若林区道路課長 この車両通行止めをしておりました高架下の市道につきましては、出入口の2か所において南部道路との側道と交差しまして、構造上見通しが悪く、出会い頭の事故のおそれがあることや、近隣に迂回ルート、御認識のように周辺にありますけれども、複数ありまして、地域の交通事情を総合的に判断して通行止めを行っていたものでございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 今お話がありましたが、地元の地域の皆様の声からすると、やはり隣のトンネル通路は開いていてここだけがなぜ閉鎖しているのかが分からないと、分かりにくいということが、非常に大きな声があったわけであります。
私も以前の写真とかを拝見しました。古い写真を見ますと、ここにつながる道路がもともとは物すごく細い農道だったというか、狭いあぜ道のような農道だったという写真も拝見をいたしました。
最近この農地の復興の圃場整備による大区画化によって農道整備が進んで道の拡幅が広がっておりまして、様々な場所で影響が出ているのではないかというふうにも思っております。ほかの場所でも影響がある場所があればお示しいただきたいと思います。
◯若林区道路課長
◯若林区道路課長 国の東部地区ほ場整備事業によりまして農地に隣接する道路につきましても拡幅などの整備が行われ、走行性が向上して通行量が増加しております。これによりまして自動車同士の出会い頭の衝突事故が発生している交差点が増加している現状でございます。
このため、圃場整備の事業者である国、若林警察署、それから若林区道路課の三者におきまして事故増加箇所の特定、発生要因の分析、安全対策の検討などを行い、国にて順次対策を進めております。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 やはり安全・安心のまちづくりの観点からぜひとも警察と協力して地域の安全対策を進めていただきたいと願うものであります。その点につきまして御所見を伺います。
◯若林区道路課長
◯若林区道路課長 圃場整備が大規模に行われていまして、これまでも交通事故が多発しているという状況にございましたので、これまでも何度となく現場のほうで立会いをして対策を練っておりますので、圃場整備はこの3月に完了する予定ですけれども、それにあわせて今後とも引き続き、対策を取るように進めてまいりたいと思っております。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 それでは続きまして、第3項住宅費第1目住宅管理費について伺います。
初めに、決算期における市営住宅の防犯防火体制について伺います。まずは住宅管理費の内容をお示しください。
◯市営住宅管理課長
◯市営住宅管理課長 令和元年度の市営住宅管理費決算額につきましては、合計で17億7000万円余となっております。内訳といたしましては、市営住宅の指定管理業務を主要な事業内容としており、入退去の管理や家賃収納など、主に入居者対応業務等を行う事業で6億4000万円余、建物や駐車場等の修繕や維持管理等を行う事業で5億2400万円余となっております。その他入居者に係る法的措置に係る費用や、各種事務経費など市営住宅の管理上必要な経費について計上してございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 それでは、ちょっと地域的になりますが、大和町の市営住宅で警察が出動するような事件性のあるいたずらが頻発をしております。御認識を伺います。
◯市営住宅管理課長
◯市営住宅管理課長 大和町市営住宅におきましては、建物の上層階から物を落としたり駐車中の車にいたずらをするなどといった事件が発生しており、警察へも相談し被害届を提出していることなど、これまでも自治会役員の方や入居されている方からお話を承っているところでございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 これは今ありましたけれども、非常に深刻だと私も思っております。この2年ぐらいから非常に頻発をしています。
具体的に私が聞いているところを申し上げるだけでも、エレベーター内に汚物がまかれていると。そして、自治会の役員さんの車がパンクをさせられていると。自転車に至ってはパンクをさせられた上、チューブを抜き取られて放置されるという事件が2回起きていると。カップラーメンを上層階から駐車場に投げつけられる、みそ汁を投げられる、トイレットペーパーを何回も投げられる。そして、集合ポストの中にたばこの吸い殻を入れ込まれる、3回。そして、車のボディーに赤い液体が投げつけられる。パチンコ玉を投げつけられて傷がついている。このような事案が私のところには伺っているところであります。
これについてどのような対策を取られてきたのか伺いたいと思います。
◯市営住宅管理課長
◯市営住宅管理課長 対策といたしましては、ただいまお話のございました御相談、御連絡をいただく都度、指定管理者が犯罪防止のための看板やチラシの掲示を行うほか、建物や駐車場などの敷地内での定期的な見回りを行うなど、迷惑行為の抑止や防犯に向けた取組を実施しているところでございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 これ非常に深刻な問題ではありますが、ほかの市営住宅でもこのような事件性のあるいたずらは発生しているのでしょうか、伺いたいと思います。
◯市営住宅管理課長
◯市営住宅管理課長 ほかの市営住宅におきましては、これまでも同様のいたずらや迷惑行為などの事例が数件報告されておりまして、指定管理者などによる見回りや注意喚起の看板の設置などの対策を講じてきたところでございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 やはり各地でいろいろないたずらはありますが、ここまでちょっと深刻なことはないかもしれません。ただ、一つあるということは将来的にはこういう事例がほかの住宅でも可能性があるというふうに思います。
ところで、今この事件性がある事案が発生した場合、警察に通報するのも犯人とおぼしき人間に遠回りの警告を発するのも実際は自治会役員が行っておりまして、それによってさらに役員が標的にされているという可能性もあります。自治会の役員からはもう役員をやめたいとか自治会を解散したいとの声もあります。御認識はいかがでしょうか。
◯市営住宅管理課長
◯市営住宅管理課長 建物の破損や毀損、または入居者を対象とした過度のいたずらや重大な事故につながるおそれのある行為など、今回大和町市営住宅で発生している迷惑行為につきましては、入居者や自治会だけでは解決が困難であるものと考えております。
こうした重大なケースにつきましては、本市及び指定管理者が中心となり警察などの関係機関と協議を行うなど、迷惑行為の抑止やその解決に向けた対策を講じていくべきものであると認識してございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 それでは続いて、大和町市営住宅における火災報知器について伺います。
火災で発報する火災報知器は非常に重要なものではございますが、火災でもないのにかなり頻繁に発報を繰り返すと伺っております。ブレーカーを落としたり電気が止められたりするだけで火災報知器が鳴る状況になっていると伺いましたが、状況を伺います。
◯市営住宅管理課長
◯市営住宅管理課長 この火災報知設備につきましては、各住戸の報知器が正常に作動することを確認するために常時電気が通電していることにより管理しております。火災報知器が鳴る状況につきましては、入居者の方が誤ってブレーカーを落としてしまったり、電気使用料の滞納等により電気が止められた住居の報知器に通電しないことを異常と感知し発報するものでございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 今あったとおり通電されるたびにというか、ブレーカーが落ちていると電気が止められているところが反応して火災報知器が鳴る状況になっているということであります。非常に頻繁に鳴っている模様ですけれども、この火災報知器の発報アラームは、もう一つ伺うのは、一体誰が止めるべきなのかというところであります。
実際は設置場所の隣に住む方、この火災報知器の設置場所の隣に住む方がたまたま自治会長であるため、早朝でも深夜でも自治会長さんが止めているといいます。これどうしても対応できないときがあるそうです。実際不在のときもあります。そうすると、鳴り続けるためほかの住民から何で早く止めないんだと連絡が自治会長に入るそうです。これを止める責任者はこの報知器の隣に住んでいる方なのか、それとも自治会長が止めることになっているのか、決まっているのか伺います。
◯市営住宅管理課長
◯市営住宅管理課長 火災報知設備が発報した際の対応につきましては、原則当該火災報知設備を含めて施設設備全般の維持管理を担当しております指定管理者が対応すべきものと考えております。
一方、防火管理体制上、自衛的な消防組織に位置づけられている自治会にも一定の役割を担っていただいておりますことから、必要に応じましてその活動範囲で御協力いただく場合もございまして、この場合におきましては指定管理者が現地に向かうまでの時間を要することから、それまでの間、発報を停止いただくことをお願いする状況もございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 やはり今お話があったのですけれども、実際今までの自治会長さんのお話を伺うと、このアラームを誰が止めるのかといったときに、実際この建設公社とか、いわゆる指定管理者のほうに御連絡をしても、そちらのほうで止めておいてくださいというような反応も実際多々見られたということであります。実際に今確認を取りましたけれども、本来これを止めるのは管理者である指定管理者が止めるべきものだと思います。
その上で、実際に指定管理者がここに到着するまでに時間が非常にかかるわけです。何十分も、もしくは1時間放置される。非常に迷惑な話になりますので、この鳴りやまない、鳴らさせないというのは難しいでしょうけれども、鳴りやまない状況を解消するために何か対応策は考えておられるでしょうか、お伺いいたします。
◯市営住宅管理課長
◯市営住宅管理課長 大和町市営住宅に設置されております火災報知設備のメーカーに仕様等を再確認いたしまして、常時電気が通電する仕組みにつきまして設定変更または集中管理盤の改修が技術的に可能かどうかを速やかに調査検討してまいりたいと考えてございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 やはり火災報知器というのはいざというときを知らせるものであります。あまりにも頻繁に鳴っております。本当に会長いわく月に10回も20回も鳴っているという状況があります。あまりにも頻発するといざというときに役に立たない火災報知器になってしまうというふうに思います。対応策を伺います。
◯市営住宅管理課長
◯市営住宅管理課長 火災報知設備の発報の主な原因といたしましては、入居者の方がブレーカーを落としてしまうことが考えられますことから、改めまして入居者の皆様に周知を行いますとともに、繰り返しブレーカーを落としてしまう住戸のほうに対しましては個別に説明を実施するなど、丁寧に働きかけを継続してまいりたいと考えております。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 やはりしっかり最後は確認をさせていただきたいと思うことは、やはり市営住宅の防犯防火の両面を含めた管理を行うのは自治会なのか、もしくは指定管理者なのかを伺いたいと思います。
私は市営住宅の自主性ある運営、コミュニティーの形成の上で自治会の皆様のお力は重要だと考えております。しかし、市営住宅の保守、修繕、また防犯防火の施設管理については指定管理者が責任を負うものと考えます。指定管理者のほうに24時間防犯防火窓口を設置し、住民からの事件性のある通報を受け付けたり、火災報知器の頻繁な発報を含めた、そういった防火の状況の通報を受け付けて、警察、消防署と対応する、こういうことも実際は指定管理者が行うべきだと思います。
さらに言えば、防犯カメラ、やはり今後は防犯カメラ等が設置されるかどうかでこういう犯人の特定とかもできるわけです。実際犯人が現在も特定できないので最後対応できていないということがあります。防犯カメラを設置するのは誰かということもやはり確認をしたいと思います。防犯カメラを指定管理者自らが各市営住宅に設置して運営管理していくべきだと思いますが、御所見を伺いたいと思います。
◯住宅政策部長
◯住宅政策部長 市営住宅に関するお問合せや様々なトラブルにつきましては、24時間体制の総合案内センターを開設しまして、これまでも指定管理者が入居者の皆様からの御相談や御要望に対して対応してきたところでございますが、必要に応じまして指定管理者において警察などの関係機関との連絡調整も行ってきたところでございます。
一方で、重大な犯罪や火災などいち早く警察や消防などへの通報が必要な事態が起きた場合などは、まずは被害者の方や発見者の方から通報が必要となるケースもございます。
こうした今回の大和町市営住宅での事例のように事件性のあるいたずらや迷惑行為が継続して発生する場合など、抜本的な対策を講じる必要がある案件につきましては、警察などの対応とあわせて施設の管理者としての対応も必要であるものと考えております。
今後につきましては、総合案内センターの体制の強化を図るとともに、中長期的な対策につきましては引き続き自治会の御協力、それから入居者の皆様とお話合いを進めながら、本市及び指定管理者において防犯カメラの設置などを含めて、入居者の皆様が安心して生活していただけるよう対策を検討してまいりたいと思います。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 本当に実際自治会の皆様は本当に無償で、何とかいい環境づくりをしたいという思いで頑張ってくださっております。こういったことにも非常に文句が多くあるのですけれども、強く不満もある中で、でも最終的には最後はやってくださっているのが自治会の皆様ですので、この方々の負担を少しでも減らせるように改善できるところは改善していくということを求めて質問を終わりたいと思います。
◯会長
◯会長 以上で本分科会審査案件中、都市整備局及び建設局所管分に対する質疑は、全体会質疑を除き終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
休憩 午後2時45分
再開 午後3時05分
◯会長
◯会長 再開いたします。
次に、本分科会審査案件中、水道局所管分についてであります。
自由民主党から発言予定の方は、質疑席にお着き願います。
〔斎藤範夫委員、質疑席に着席〕
◯会長
◯会長 発言を願います。
出典:仙台市議会会議録検索システム(竹中栄雄議員の発言と、それに対する当局側の答弁)