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2020-06-29

竹中の全発言と、市の答弁 ・ 防災・減災推進調査特別委員会 本文

議会ウォッチ 2020-06-29
抜粋(3行要約は準備中)
  • ◯竹中栄雄委員  豪雨災害等の対策についてですが、今回の九州のほうの大雨を見ても、1時間で92ミリという、ちょっともう想定の範囲を大きく超えている状況が発生してきていて、これは恐らく東北でももう間もなく現実となる世界なんだろうというふうに思っています。万が一仙台で92ミリとかが起きた場合、とんでもないことが起こってしま…

◯竹中栄雄委員

◯竹中栄雄委員  豪雨災害等の対策についてですが、今回の九州のほうの大雨を見ても、1時間で92ミリという、ちょっともう想定の範囲を大きく超えている状況が発生してきていて、これは恐らく東北でももう間もなく現実となる世界なんだろうというふうに思っています。万が一仙台で92ミリとかが起きた場合、とんでもないことが起こってしまうという想定でやはり防災を考えていかなくてはいけないと思っています。そういう意味でいくと、横浜市で視察させていただいた、本当に大型の雨水幹線、また排水ポンプ場。1000億円をかけているという、ちょっとどうしても難しいとは思ってはいますが、やっぱり着実に大きな整備も進めていく方向は堅持しなくてはいけないというふうにも思っています。本当に対応し切れなくなっていく天候なので。
それは着実に進めると同時に、やはり、現実、予算が伴ってこないので、どうしていくかと思ったときに、私も若林区の道路課にお願いしようかと一つ思っていることがあったので、少し意見を聞かせていただければと思ったんですが、六郷堀の分岐された小さな六郷堀ですね。前回の台風で非常にあふれ返りました、各地で。これがあふれて道路に押し寄せて、要するに周りの住宅に押し寄せていってしまうということが発生している。霞目のある地域で御相談があって、拝見してきました。その現場を下水道の方に見ていただきました。そこで対応として決まるのは、じゃあ土のうを積みますと、こういう話になっていくわけですね。土のうが、前回も積んでくれていたんだけれども、それが崩壊して、今回見てもらって、また土のうを積みますという状況になっているということなんですね。
これ根本的に何とかならないんですかという話をすると、ここは下水道というより農林関係ですという話になったり、実際ここに何かつい立てを立てられませんかと言ったら、いやそれはちょっと道路の関係なので、道路は我々関係ありません、こうなってしまうわけですね。私どうしたらいいかなと思ったのは、最終的には、農林と下水と使っているところの結局は道路の部分に、要するに止水板みたいなものを端に立ててくれれば、何とかこっちの住宅は防げるんじゃないかと感覚的には思ったんですね。例えばこれを若林区の道路課にここに壁を造ってくれというお願いをしたら、可能性はあるものなんでしょうか。一応ちょっと感覚的なところを教えていただけないか。

◯下水道調整課長

◯下水道調整課長  今のお話がございました。我々としても、いろんな機能管理者がいる中で、横の連携を取って浸水被害の軽減に努めてまいりたいと考えておりますが、道路に止水板というのは、ほかのところでもいろんなお話、あることはあるんですが、なかなか、皆さんが通られること、避難すること、浸水してから避難というよりは、その前に避難、必要であればしていただきたいところではあるんですが、交通のことがあるので、やはり区とももう一度話をしないと分からないというか、難しいのではないのかなというのが正直なところでございます。

◯竹中栄雄委員

◯竹中栄雄委員  分かりました。一応ケース・バイ・ケースで。私の言っているところは、人がほぼ通らない端の部分に、とにかく止水板みたいなものを堀との間に立ててほしいということなので、ケース・バイ・ケースで相談していきたいと思います。

◯竹中栄雄委員

◯竹中栄雄委員  先日、公明党の市議団では、仙台高校の避難所の視察と、それに伴って旧貝森小学校の施設も拝見させていただきました。もともとは旧貝森小学校に皆避難をしていたんですが、学校がなくなってしまったので、今は仙台高校に皆さん避難されているという状況。その代わりに、ただ、地域の方が旧貝森小学校に行かれる方も最終的にはいるので、補助避難所として開設しているというですね。ですので、今、実は仙台高校が自分のところの仙台高校と旧貝森小学校の運営を両方やることになっているという、結構本当に大変な状況だなというふうに感じました。
今回、新型コロナウイルスの状況が発生して、運営も非常に大変になるかと思います。個室を作らなくてはいけないとか、熱がある方の動線を確保しなくてはいけない、そういう意味ではたくさんやらなくてはいけないことが起きた中で、こういう二つの運営を仙台高校の先生が全部できるかといったら、ほぼ難しいだろうと。そういう状況が発生していると。これは、ここだけにかかわらず、各地の学校でも指定避難所でも、恐らく手間がかかりすごく大変な状況が発生すると、今までの避難所運営とはちょっと違う状況が発生すると考えたときに、もう一度人員の確保の在り方とか考え方を考え直さなくてはいけないのではないかというふうにも感じました。
あと、福祉避難所のほうも拝見をさせていただきましたが、福祉避難所は、若林区の場合ですと、やはり仙台市から委託されている業者の方が運営するということもありまして、基本的には二次的な扱いになっているということがあり、それは運営する側からしてみてもこれはもう致し方ないというか、あんまりたくさん来られてもきっと運営し切れないというのもあるだろうというふうにも感じました。そういう意味でいけば、仙台市として正式なというか、指定避難所としての福祉避難所というか、そういったこともいずれ検討しなくてはいけないんじゃないかというふうに感じた次第でございます。


出典:仙台市議会会議録検索システム(竹中栄雄議員の発言と、それに対する当局側の答弁)