- •◯竹中栄雄委員 それでは、決算、第7款第4項第7目の都市計画道路、宮沢根白石線南鍛冶町工区、舟丁工区についてお伺いいたします。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 それでは、決算、第7款第4項第7目の都市計画道路、宮沢根白石線南鍛冶町工区、舟丁工区についてお伺いいたします。
初めに、決算概要と進捗状況についてお示しください。
◯南道路建設課長
◯南道路建設課長 平成30年度の決算につきましては、南鍛冶町工区は全体で9億2900万円余、内訳といたしましては、用地補償費が4億1000万円余、工事費5億1900万円余でございます。
進捗状況でございますが、用地取得がほぼ完了いたしまして、県道荒井荒町線を横断する橋梁上部工のうち、8径間ございますが、そのうちの5径間を架設いたしました。また、県道南側の擁壁等の道路改築工事も実施しております。
舟丁工区につきましては、全体で4億3900万円余、内訳といたしましては、用地補償費3億9000万円余、工事委託費で4800万円余でございます。舟丁工区につきましては、用地取得の約4割が完了し、工事につきましては、道路改築工事に先行した七郷堀の水路工事を行っております。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 続いて、南鍛冶町工区、舟丁工区の今後の事業見込みについてお伺いします。
◯南道路建設課長
◯南道路建設課長 今後の事業見込みでございますが、南鍛冶町工区は今年度、県道荒井荒町線を横断する橋梁の残り3径間の上部工架設と、県道北側の側道整備を行っております。来年度以降は橋梁部分の舗装や、県道南側の側道整備、連坊小路交差点の工事等を行う予定でございます。
舟丁工区につきましては、今年度は引き続き用地取得を進め、来年度以降、電線共同溝工事や昭和市電通に新たな交差点をつくる道路改築工事等を行い、事業の早期完成を目指す予定でございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 今回の道で、JR東北本線を横断する跨線橋についてなのですけれども、JR東北本線を横断する跨線橋は、以前はそこに歩道橋が設置されておりました。今回の橋梁工事の開始に伴って撤去されております。跨線橋が完成した際には、歩行者や自転車の動線はどうなるのか。開通までこのような状況が続くのか、お伺いいたします。
◯南道路建設課長
◯南道路建設課長 JR東北本線を横断する箇所につきましては、跨線橋に歩道を整備し、動線を確保する予定でございます。歩行者及び自転車利用者の方は、スロープや階段を用いて跨線橋へ上がっていただくようになります。本路線は、昭和市電通から連坊小路まで、南鍛冶町工区と舟丁工区をあわせて完成させる予定となっておりまして、歩行者及び自転車利用者の方にも完成にあわせて通行いただける予定になってございます。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 一高前の道路は歩道の整備が整っていないところもありまして、非常に危険な場所も多くあります。以前は歩道橋を使って渡っていたのですが、今後この期間の間に地下鉄連坊駅も開通しておりまして、あちらへ目指したいという方もふえております。歩行者の利便性もしっかり視野に入れて、整備、速やかな開通をお願いいたします。
続いて、高架下の利用についてですが、JR東北本線を横断する跨線橋の高架下の利活用について、地域の方々から高架下を地域の活動の場として利用したいという声をいただいております。活用の予定があるのか伺います。
◯南道路建設課長
◯南道路建設課長 本市としましても、地域活動の場として高架下を利用したいという御意見があることを認識しております。具体的な利活用につきましては、今後検討していくこととなると考えております。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 地域からは、現在三宝荒神に防災倉庫、また集会所も置いてありまして、そういう意味ではいろんな地域ではどうしても場所が少なくて使えないところも多いので、地域の声をしっかり聞いて、地域への開放をお願いしたいと思います。
続いて、高齢者、通学児童等の安全対策についてです。この南鍛冶町工区、舟丁工区はもともと閑静な住宅地を貫くように都市計画道路が整備されることになります。この地域は御高齢者も多く、また荒町小学校に向かう児童が登下校している状況があります。以前、宮沢橋の太白区根岸側において、高校生2人が車両にはねられ、お一人がお亡くなりになるという痛ましい事故がありました。高齢者や通学児童が都市計画道路を横断することになりますが、安全対策について伺います。
◯南道路建設課長
◯南道路建設課長 都市計画道路の整備に合わせ、側道を整備し歩道も設ける計画でございます。今回新たにできる交差点には、横断歩道と信号機を計画しておりまして、歩道の巻き込み部分には車両用の防護柵を設置する予定でございます。高齢者や通学児童等、歩行者の安全に配慮してまいりたいと考えております。
◯竹中栄雄委員
◯竹中栄雄委員 本年5月29日に公明党仙台市議団として市長へ、全国の交通事故を踏まえた交通事故防止に関する緊急要望書を提出いたしました。もう二度とこのような事故を起こさないという決意で、全ての道路において安全対策を進められますよう、お願いを申し上げます。
そして、最後ですが、大きな都市計画道路が完成することにより、交通量が減ることが見込まれております南鍛冶町や穀町、南材木町の通りで商店を営む皆様からは、地域へのにぎわいが失われるとの懸念の声がございます。にぎわいが失われることへの対策について、御所見をお願いいたします。
◯南道路建設課長
◯南道路建設課長 都市計画道路の完成後は、南鍛冶町や穀町、南材木町を抜け道として利用している車両が減少することが予測されております。その減少によりまして、安全性が向上するものと考えてございます。
なお、南鍛冶町や穀町、南材木町の商店を利用している地域の皆様方の利用状況が大きく変わることはないと考えております。
出典:仙台市議会会議録検索システム(竹中栄雄議員の発言と、それに対する当局側の答弁)